A-Cube | アゼリーグループ社会福祉法人江寿会

: 世界各地で推進されている『ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン』について、法人が所在する江戸川区も、「ともに、生きる。江戸川区」をスローガンに掲げ共生社会の実現を目指し、様々な取り組みを行っています。
保育・介護サービスを二十年来運営しているアゼリーグループでも、『だれひとり取り残さずに人と人が支え合う共生社会』をオリジナルな形で実現できるのではないかと考え、『誰もが未来をひらくハコ』というコンセプトをもとに、江戸川区に保育・介護・生涯サービスが同居する複合型施設をオープンするに至りました。

: A-Cube総合プロデューサーのグリズデイル　バリージョシュアと申します。
A-CubeのAとは『Accessible Azalee for All』の頭文字をとっており、Cubeとは『立方体』や『3乗』を意味しています。そのため、A-CubeとはAを3乗とした立方体、すなわち『Aが3つ集まった箱』を意味しています。
そして、関わるすべての人々が未来を創造してその箱を開く（Open）、拓く（Develop）という願いを込めて『誰もが未来をひらくハコ』をコンセプトとしています。

A-Cube概要

介

アゼリーリハビリ倶楽部［高齢者通所介護］

定員	89名（最大時）
コース案内	「5時間超コース」、「7時間超コース」 ※5時間未満の利用をご希望の方はご相談ください。日曜日、年末年始（12/31～1/3）休み ※祝日は営業しています。
住所	〒132-0021 東京都江戸川区中央1-8-21
Tell	03-5678-4388
担当	濱野・松崎＊受付時間：8時30分から17時30分（日曜除く）

障

アゼリーリハビリ倶楽部［共生型生活介護］

定員	20名
住所	〒132-0021 東京都江戸川区中央1-8-21
Tell	03-5678-4388
担当	濱野・鈴木＊受付時間：8時30分から17時30分（日曜除く）

介

アゼリーここからプラザ［高齢者通所介護］

定員	ふれあいコース（1日コース） 20名　運営日　月曜～土曜いきいきコース（短時間コース）午前・午後各6名ずつ運営日月曜～土曜
コース案内	「ふれあいコース（1日コース）」月曜～土曜実施「いきいきコース（短時間コース）」月曜～土曜実施
住所	〒132-0021 東京都江戸川区中央1-8-21
Tell	03-5607-7665
担当	濱野

保

アゼリー保育園［認可保育園］

定員	185名 0歳　12名　1歳28名　2歳28名　3歳39名　5歳39名
住所	〒132-0021 江戸川区中央1-8-21
Tell	03-3655-3355
担当	岸本

保

アゼリーファミーユ保育園［スタッフ専用保育園］

定員	11名
保育時間	7：00～20：00 月曜日～日曜日、365日開園
住所	〒132-0021 江戸川区中央1-8-21
Tell	03-5879-3700
担当	李　佳

学

アゼリーアカデミア新小岩［学童クラブ］

定員	40名
保育時間	15時頃から20時まで ※長期休中等は7時から20時まで
住所	〒132-0021 江戸川区中央1-8-21
Tell	03‐6231‐4481
担当	岸本

A

A-Cubeの特徴

① 多世代間の交流が盛ん

同一建物内に0歳から100歳までの方々がご利用されているため、様々な年代の方との交流が容易にできるだけでなく、園児・小学生・障害をお持ちの方・高齢者などそれぞれにメリットが得られています。

② アクセシブルなサービスを展開

保育・学童・高齢者介護・障害サービスなどの拠点があるだけでなく、育児に関する外国人相談窓口なども設置しています。ひとつの建物で地域の方々に様々なサービスを提供できることも、A-Cubeの大きな特徴のひとつです。

③STEAM保育＆STEAM介護

STEAMとはScience（科学）、Technology（技術）、Engineering（工学・ものづくり）、Art（芸術・リベラルアーツ）、Mathematics（数学）の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語で、園児には『自分で考えて学ぶ力』を身に付けることを目的とし、高齢者には『認知予防』を目的とし実施をしています。

④ 先進的な設備機器を導入

アメリカのNPO団体KultureCityとアジアで初の提携を結び、カームダウンールーム（聴覚や感覚など過敏過敏の症状がある方などが安心して過ごすことができる個室）や誰でもトイレ、高齢者介護施設の安全床やマッスルスーツ、デジタルサイネージなどを導入し、安心かつ安全にお過ごしいただける環境を提供しています。