- 江戸川区では「地域包括支援センター」のことを、愛称で『熟年相談室』と呼びます。地域包括支援センターは区市町村が設ける機関で、高齢者に関しての総合相談窓口です。相談室には社会福祉士、主任ケアマネジャーの3職種が配置され、高齢者本人やご家族からの相談に応じ、場合によってはそれぞれの視点から意見や対応を考えていきます。
- こんにちは熟年相談室の小松です。
熟年相談室では、介護保険相談だけでなく、各種申請書の受付・受理、介護予防の事業やイベントの開催なども行っております。
相談をいつでもお受けできるよう常時相談員が待機しておりますし、地域の方々と協力しながら、必要があればご自宅に訪問させていただきます。お気軽にご相談ください。
熟年相談室(地域包括支援センター)営業時間
曜日 | 月曜日~土曜日(祝日除く) |
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時間 | 9時~18時 |
住所 | 〒133-0044 東京都江戸川区本一色2-13-25 |
TEL | 03-5607-7600 |
担当 | 小松 |
対象とする方
- 一人暮らしで日常生活に不安のある方
- 最近足腰が弱ってきて、転びやすくなってきた、
また外出がおっくうになってきて閉じこもりになっている方 - 寝たきりの方や認知症の方を介護している方
主なサービス
介護保険に関することや、病院退院後の生活に関することなど、ご高齢の方々の持つ心配ごとについてのご相談をお受けしています。
要介護にならないための、様々な事業(イベント)を行っています。要支援者介護予防、生活支援、サービス利用者に対しては、心身状態に応じた事業やサービスをお使いになれるように地域での独立した生活をご支援します。
要介護認定をまだ受けていない方の申請をサポートいたします。他にも「シルバーカー」や「オムツ使用料の助成」などの申請代行もしています。まずは、ご相談ください。
アゼリー江戸川 熟年相談室(地域包括支援センター)のモットー
当相談室では、本人やご家族のお気持ちに寄り添い、すぐに対応し、どのような支援が最善か真摯に考えることを大切にしております。
また、グループ内で、いくつもの事業所(デイサービス、ショートステイ、特養、ケアハウス、居宅)が併設されておりますので、それを最大限に活かし、連携してサービスを提供することもできます。
認知症に関する相談はもちろん、介護予防として「ウォーキング講座~しっかり歩きで脳ハツラツ~」を実施したり、介護者の交流会では認知症サポート医をお招きして講義していただいたりしております。
また「認知症サポーター養成講座」の講師派遣も行っております。
地域で開催されるお祭りに参加させていただき、脳トレなどの認知症予防の催し物を実施したり、介護相談を受け付けたりしています。
また、時には地域の運動会などに、救護班として協力させていただくこともあります。
熟年相談室(地域包括支援センター)事業所概要
住所 | 〒133-0044 東京都江戸川区本一色2-13-25 |
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TEL | 03-5607-7600 |
担当 | 小松 |